2024.03

～サウナ最新情報～

こんにちは、薪サウナのエープラスです。日に日に春らしくなってきたと思えばまた寒の戻りを繰り返す、まさに三寒四温といった今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回は新たなサウナ施設が誕生しましたので、皆さまに共有させていただきます！

シイタケをイメージしたデザイン

最大10名が入れる大型キャビン

豊後大野市『なばサウナ』

2024年2月17日（土）に、大分県豊後大野にある宿泊施設
「ロッジきよかわ」に新しいサウナ施設「なばサウナ」がオープンしました。

おんせん県と言われる大分県ですが、大分で唯一温泉が無い豊後大野市。それを逆手に取り、「温泉がなければ、サウナで町おこしだ！」と奮起、最近サウナ関連でよく話題となっているまちです。

また、豊後大野市は、日本でトップクラスのシイタケの生産量を誇ります。

そんな新しい目玉「サウナ」と特産品「シイタケ」を組み合わせた「なばサウナ」がこのたび誕生しました。「なば」とは、大分弁でシイタケのこと。

燃料の薪も椎茸農家から栽培用の原木を買い取り、使用しています。地域とのつながりを大切にしたいというオーナーの熱い思いを形にした、地域循環型のサウナを目指しています。

ドイツ製の薪サウナストーブ Fintec LORA

桶型の水風呂も完備

オリジナルデザインと、本格ロウリュ

サウナキャビンはその名の通りシイタケをモチーフにしたデザイン。外観だけでなく内壁も角に丸みをもたせたデザインです。
内装はエストニアのThermory社の内装材、サウナ用の薪ストーブは、ドイツの「FinTec LORA」を使用。
サウナキャビンは最大10名も入れる大型キャビン。ご家族やグループでもわいわい入れる余裕の広さです。