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JI4PE からの情報配信です(重複配信の場合は悪しからずご了承ください)。

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      今週のイチ推しコース!

4 月開講の E コースです(下記のコース案内の 3 番目を参照)。

患者市民参画とはいえ、実際にはどこで何にいつ参画できるのか?自分には参画できるほどの知識やスキルは無いけど興味がある、という、ごくごく普通の方々にこそ、おススメです。多くの研究計画が患者市民の目線で審査されたらもっといいものになるはずですので、ぜひ E コースに奮ってご参加ください。一般委員の参加を期待する全国各地の審査委員会で修了者が活躍できるように、マッチングもサポートしていきます。


・  JI4 P E ウェブ サイト英語版とファンドレイジング倶楽部を構築しました!

1.        日本語サイトのトップで言語選択できるようにしました。全てを英訳してはおりませんが、活動の概要が理解できるようになっています。海外からの方々に説明するときのツールとしてご利用ください。

2.        寄付しやすい環境構築をめざしてファンドレイジング倶楽部を作りました。各ページにある QR コードからイベントペイで簡単に御寄付いただけます。患者市民参画活動へのご支援をお待ちしております。

・前号から [ 事務局のつぶやき ] を始めました(末尾に掲載)。 最後まで読んでくださいね!


[ イベン ト開催のお知らせ ]    

1.        3 30 日(水) 12:00-13:00 に第 9 SMD セミナーシリーズ「業務を通してのコンピテンシー育成とキャリアパスについて(仮)」(講師:塚原喜久男氏)を開催します。業界の方以外に、医薬品開発に関心のある患者・市民の方もぜひどうぞ。事前申込は不要、参加は無料でアクセスはこちらへ: https://us02web.zoom.us/j/3514505347?pwd=OTV1VFNrK2dHelFXbW52S2l0ZlR3Zz09

 

[ コース開講・参加者募集のお知らせ ]   各種コースの総合案内はこちら: https://ji4pe.tokyo/introduction.html#expert

 

1.        <後半講義を開催> A コース 4 期( 2 月・ 3 月)の後半の講義を開催します。 4 週連続で土曜日午後に、創薬から育薬までの知識を学び、患者市民参画について考える学習コースを開催します。 PPI の時代に役立つ知識と課題への認識を新たにするコースとして、患者・市民だけでなく製薬業界や異業種の方の受講も歓迎です。詳細と参加申込はこちらへ: https://ji4pe.tokyo/course-a.html

2.        Section-3 を開講> 3 4 日より C コース Section-3 を開講します。業界・アカデミア・患者・市民の誰でも参加でき、欠席した講義は録画アーカイブを視聴できます。ご自身が必要とされる(または興味のある)モジュールだけの受講も可能で、通年受付中です。詳細と 参加申込 はこちらへ: https://ji4pe.tokyo/course-c.html  

3.        4 月開講> E コース 1 期の参加募集中:研究倫理審査が重視される中、特に一般委員として審査に参加する委員育成のための学習コースが開講します (注:このコースでは下記の REC EDUCATION で公的研究により開発された教材を中心に基礎知識を学び、またスピーカートレーニングや模擬 IRB を通して実践的な審査ができるように育成します)。 詳細と 参加申込 はこちらへ : https://ji4pe.tokyo/course-e.html  

4.        <通年募集> D コース (国際認定 SMD プログラム)の参加募集中:参加は随時可能で、評価専門家による職場外メンター制度もあります。上記の SMD セミナーシリーズでは実際に国際認定を取得した SMD ご本人の講演で具体的なプロセスや認定取得の価値など詳しい話を聞くことができます。 D コースの詳細と 参加申込 はこちらへ: https://ji4pe.tokyo/course-d.html  

 

[ 職場トレーニングのお知らせ ]

JI4PE では企業に対して患者市民参画を推進するための職場トレーニングを提供しています。社内の意識改革のための気付き、自らの問題意識の整理、必要なアクションプラン、すぐに役立つ経験を得るための実践的 Workshop 等を行います。詳しくはこちらへ: 職場トレーニング.pdf (ji4pe.tokyo)

 

[ 他団体主催イベントのご紹介 ]

NPO 法人「患者中心の医療を共に考え共に実践する協議会 JPPaC 」より、「患者中心の医薬品プロジェクト Patient Centric Medicines PCM プロジェクト)」のキックオフセミナーのお知らせです。3月13日(日)午後5時半から7時、定員100名(参加費無料)、お申込みはこちらへ: info@jppac.or.jp  

 

[ 出版のお知らせ ] (リンク先の訂正)

昨年出版しました「製薬企業と患者市民の連携に必要な合意指針」翻訳版( 「臨床評価  Vol.49, No.2, 291-304p, Sept 2021 )へのリンク先が間違っておりましたので、下記のとおり訂正いたします: http://cont.o.oo7.jp/49_2/49_2contents.html  

医薬品開発への患者参画にとって必須文書ともいえるもので、 EU WECAN が発表した指針を翻訳し、 法律専門家の監修を得て 出版したものです(ご参考までに、上記の JPPaC 主催セミナーで紹介される団体 Patient Focused Medicines Development (PFMD) もこの原版の作成団体の一つです)。無料でダウンロードできますので、各社および各団体で利活用いただき、スムーズなコミュニケーションの開始につながることを期待しております。

 

[ 事務局のつぶやき ]

3 回目のワクチン接種、せっかくの職域接種の予約が計画の前倒し変更で仕切り直しとなり、結局当初より遅れての接種日にあたってしまった。とほほ・・・ K.I より

2 28 日は RDD Rare Disease Day )で、当日の 24 時まで東京タワーが RDD カラーに点灯します。タケコプターをつけて東京タワーを見に行きたいな、ドラえもーん!! N.I より

 

配信停止の連絡はこちらへ : info@ji4pe.tokyo

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