梅雨も明け、いよいよ夏本番。蝉たちも声を一段と声を張り上げ、生命(いのち)を謳歌しているかのようです。私が拠点をおく京都では、祇園祭の準備が本格化し、街にはコンチキチンの調べが聴こえ始めました。
さて、大阪では万博が開催中ですが、皆さんはもう足を運ばれましたか?私は、つい先日初めて訪れました。この万博では、150を超える国・地域と7つの国際機関が参加して、『いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our
Lives)をテーマに、展示やイベントが繰り広げられています。数あるパビリオンの中でも私が好きなのは『コモンズ館』です。これは、複数の国や地域による共同パビリオン(予約不要!)なのですが、それぞれに自国をアピールしながらも仲良く並んで出展しているところが、なんだかとても良い感じなのです。その感覚は、この『コモンズ館』が、我々Ji4peと似たところがあるためかもしれません。
コモンズ館は国や地域の出展、Ji4peは『医療』領域の活動という違いはあるものの、より良い未来を創るべく、さまざまな環境・立場の人たちが集って情報を共有し、学び、意見を交わし、実践するプラットフォームの提供を行っているという点で共通しています。6つあるコモンズ館には80ヵ国が軒をならべ、それぞれ国の成り立ち、文化、国土、特産物などの資料が展示されています。また、スタッフに質問を投げかけることもできます。
Ji4peも、今年9月に開催される『CRCと臨床試験のあり方を考える会議 in 大宮』(埼玉県)でブース出展を予定しており、事業内容の紹介資料の展示・配布に加えてJi4peの理事やメンバーと直接お話いただく『Meet
up』やPPI促進に関する相談窓口を設ける予定です。大阪万博は秋までですが、Ji4peの活動は止まることを知りません。これまでご一緒した方々、そしてこれから新たに繋がる方々と共に、『脈々(ミャクミャク』と事業を進めていきたいと思います。皆さんも、ぜひご一緒に!
(理事:筒泉直樹)