[Cコース第5期]  来年4月開講!どう変わる?
  • 第5期ではグローバルシラバスの改訂でAIやアプリ、DCT、RWD等の医薬品開発やライフサイクルマネジメントの革新を反映した新バージョンで提供します。
    講義を聞くだけでなく、受講者からの発表・Discussionで双方向の理解につながるよう、運営も改革します。
  • 第5期の記事がクリスマスにCRP誌から発行されます(詳細は下記に掲載)
  • 第5期受講も今からお申込できます:https://ji4pe.tokyo/course-c.html
[Cコース第4期] 開講後の参加申込も受付中です
★受講者へのメリット
  • 第4期(2024年度)では12月から薬事と安全性を開講しています(スケジュール表・講師プロファイルはWeb掲載中:https://ji4pe.tokyo/course-c.html )。特にアカデミアやベンチャーの方には専門家に直接質問できる数少ないチャンスです。
  • 日本臨床薬理学会認定CRC制度の研修会にモジュール6まで認定されており、4時間半(3講義)以上の受講者には参加証明書を発行します(点数:5点)。
  • 詳細とお申込み:https://ji4pe.tokyo/course-c.html
★今週と来週の講義予定は下記のとおりです。NEW!
単一講義のご参加も受付中(5,500円/回):

[Aコース第8期] 来年1月開講!患者(会)の方々はぜひどうぞ!
★受講者へのメリット
  • 第7期まで100名近くがこのコースで医薬品の創薬から処方に至るまで、また患者参画や患者会活動、企業とのコミュニケーション等について学習しています。
  • 講師陣には国際認定SMD(Specialist in Medicines Development)を取得した研究開発や医薬品安全性管理の専門家、コミュニケーション・情報取扱いの専門家など、多彩な顔触れで構成しています。
  • 日頃使っている医薬品や新薬開発待ちの疾患の研究などを専門家から直接学ぶことができ、参加者同士での意見交換でお互いの学びを深めることができます。
  • 対象は主に患者・市民の方々ですが、製薬企業・CROの社員や製薬以外の業種の方々の参加も歓迎します。
  • 詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/subscription/index.html 
週単位でのご参加も受付中(5,500円/回、1x講義のみ無料):
[Eコース第4期] 来年4月開講!
★受講者へのメリット
  • 講師陣は経験豊富な審査委員会活動研究班の研究者や国際認定SMD(Specialist in Medicines Development)の開発専門家に研究倫理や製薬業界の専門家、また患者市民の立場からの講師など、多彩な顔触れで構成しています。
  • 臨床試験の基礎から、倫理審査やインフォームド・コンセントに関する講義、さらに演習(ディスカッション)や模擬審査を通して実際の審査に際してのアクションを学びます。
  • 日頃使っている医薬品や新薬開発待ちの疾患の研究の重要な審査ポイントについて学び、参加者同士での意見交換でお互いの学びを深めることができます。
  • 委員未経験の方から経験3年未満を対象とした導入研修ですが、製薬企業、医療機関などの実務(経験)者もご参加いただけます(詳しくは事務局へお問い合わせください)。
  • 全コース受講でなく、週単位での講義受講も可能です。
  • 詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/subscription/index.html 

[第42回SMDセミナーのご案内]  明日開催!
・SMD (Specialist in Medicines Development)国際認定コースの一環として提供する医薬品開発や処方についてのセミナーシリーズです。SMDが学習コースを通して患者・市民参画にどう貢献できるかをテーマに2か月連続のシリーズ企画として、第1回(12月10日)はAコース、第2回(1月21日)ではEコースでの活動についてご紹介します。
日 時:2024年12月10日(火)18:30〜19:30 (シリーズ第1回)  
講 師: 吉田真奈美 先生(ギリアド・サイエンシズ株式会社)
テーマ:患者市民参画と学びの場:患者・市民のための人材育成コース(Aコース)(シリーズ第1回) 
概 要:近年、医療や研究開発への患者や市民の参画の重要性を色々なところで耳にするようになりました。医療開発基盤研究所(Ji4pe)ではアドボカシーに必要な能力開発を目的として、患者や市民向けにいくつかの学習コースを提供しています。12月と1月のSMDセミナーではこれらの学習コースのうち、2つのコースをそれぞれご紹介します。
初回の12月はイントロコースであるAコースです。Aコースは創薬から処方までの過程を理解し、ユーザーの視点から行動するために必要な知識を学ぶことを目的として開講しました。
全4回×3時間のプログラムで、講義だけではなく、グループワークによる参加者同士の意見交換も交えて理解を深めます。2020年に開始したパイロット事業から第7期までに合計91名が受講され、68名の方が修了証書を受領されました。本コースの詳細や参加者からのフィードバックについてお話します。
参加費:無料
当日アクセスURL:事前申込画面にてお知らせします。
 
[医療政策セミナーシリーズ] 来週開催!
・Ji4pe会員有志による医療政策(HP:Health Policy)についての月例オープンセミナーで、ゲスト・スピーカーによる講演と参加者とのディスカッションです。
日 時: 2024年12月16日(月)18:00〜20:00  
講 師: 鳥巣正憲 先生 (弁護士・厚労省後発医薬品産業構造検討会構成員)
テーマ: 後発医薬品産業の課題と今後〜後発医薬品産業構造あり方検討会での議論を踏まえて〜
概 要: 2024年5月22日付で「後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」の議論を取りまとめた報告書が公表されました。同報告書を受けて、法令改正や薬価制度の仕組みの見直し、薬事監視の強化、企業提携等を推進する流れを含め、後発医薬品産業の産業構造のあり方を見直し、喫緊の課題である医薬品の安定供給を確保するための様々な施策が動き始めています。本講演では、上記検討会の構成員として議論に参加し、その取りまとめに携わった経験を踏まえ、後発医薬品産業が抱える課題やその背景、現在講じられている施策、今後見込まれる様々な動き等についてご紹介します。
参加費:無料(Ji4pe会員)。※非会員の方は参加費3,300円(初回参加時の入会申請で承認された場合、次回以降は会員として無料で参加できます)。
当日アクセスURL:事前申込画面にてお知らせします。
 
―会員登壇イベント共催案内― 来月開催!
[臨床研究リスク管理研究会 2024年度第2回WEBセミナー]
日 時: 2025年1月20日(月)15:00〜17:30  
講 師: 栗原千絵子 (神奈川歯科大学特任教授)、甲斐 寛人,齊藤 嘉子,高橋 祐子、井上 恵子、岸 紀子,鈴木 桂、内田 絵子、村上 利枝 (Ji4pe生命倫理ワーキンググループ)(敬称略)
テーマ: 「WMAヘルシンキ宣言」2024年改訂と「患者市民の研究倫理宣言」:研究倫理の課題と将来展望
概 要:2024年10月、世界医師会による「ヘルシンキ宣言」が改訂されました。今回の改訂では、コミュニティ(患者・市民)の研究への参画、弱者の研究参加促進と保護強化、研究におけるヘルスデータベースとバイオバンクに関する「台北宣言」の遵守など重要な改訂が行われるとともに、プラセボ対照試験、試験終了後アクセスなどについては重要課題が残されています。世界医師会の外部の立場で協力し、議論に参加してきた発表者が、改訂の内容を紹介し、課題、将来展望について議論したいと思います。
事前申込:https://forms.gle/1f8MsZYHJa2BJjUF8 (Ji4peでは受け付けておりません)
Flyer :http://cont.o.oo7.jp/sympo/rinriken250120.pdf
 
―IFAPP Newsletterでの活動記事紹介―
国際製薬医学会(IFAPP)の定期刊行誌IFAPP TODAY(Nov/Dec 2024, No.49, P.17-19)に今村Ji4pe代表理事が「Learning Pharmaceutical Medicine in the Age of Public Engagement in Japan」を寄稿しました。この記事はIFAPP TODAYがシリーズで掲載している世界の各地域での患者参画推進活動について報告するもので、PharmaTrain Federationに認定されたCoE(拠点)としてJi4peが製薬医学の学習コースを全ステークホルダーに提供していることを紹介しています。添付の記事は下記URLからもアクセスできます:
https://mcusercontent.com/55acd308ba63a952200f0fe99/files/531ec5eb-67dd-63fe-8435-d17177e45878/IFAPP_TODAY_49_NovDec_2024.01.pdf 
添付資料:https://d.kuku.lu/m5rcte6yv
 
―Clinical Research Professionals誌にCコースを紹介―
Cコースの受講者による学習体験記やシラバスのバージョンアップに見る医薬品開発の潮流についてご紹介する記事がメディカル・パブリケーションズ社から雑誌『Clinical Research Professionals』(CRP)誌のNo.101・102合併号に掲載され、発行は2024年12月25日(水)の予定で、クリスマス・プレゼントとしてお楽しみください。
 

Ji4pe会員が執筆に参加した書籍のご紹介です。
書籍名:<ICH E6(R3)・E8(R1)/改正GCPガイダンス>臨床試験/臨床研究におけるQMS実装(IssueマネジメントとCAPA策定)と試験デザインへのQbD活用
出版社:サイエンス&テクノロジー社
監修:松山琴音、筒泉直樹
お問い合わせ:https://www.science-t.com/book/P177.html

Ji4peでは活動状況をお知らせするパンフレットやFlyerを公開しておりますので、いつでも下記URLからダウンロードして御覧ください。もし、印刷物の郵送を希望される方はJi4pe事務局までメールでご相談ください。企業や医療機関で患者さんや患者会の方々に学びの場としてご紹介いただければ幸いです。
[Ji4peのパンフレット]
[Ji4peのCIOMS患者参画報告書翻訳版のFlyer]
・寒暖の差とともに乾燥も強くなり、市中には咳き込む人が増えたような。あっという間に師走で、と言っているうちはまだ元気な証拠、と思って頑張る毎日です。きれいに飾られたクリスマスツリーをあちこちで見かけるたびに、基本的にほぼ無宗教の人間もちゃっかりお祈りとお祝いモードになりますが、お正月用の数の子のお値段も気になる。円安とインバウンド復活で諸物価はうなぎのぼり、来年は良くなりますように。。。K.I.より
 
・すっかり12月に入り、街中ではクリスマス仕様になっていてもう1年が終わるんだなと実感しています。年々と1年経つのが早いと感じるのは歳のせいなのかと気になり調べてみたら、、、「ジャネーの法則」と呼ばれる心理的現象によるものだそう。時間に慣れてしまうと早く感じるようで、何か新しいことにチャレンジしてみるとそう感じないのかもしれません。来年はその抱負で1年を迎えようかな。E.Iより
 
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