[医療政策セミナーシリーズ] NEW!
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Ji4pe会員有志による医療政策(HP:Health Policy)についての月例オープンセミナーで、ゲスト・スピーカーによる講演と参加者とのディスカッションです。
日 時:6月19日(水)18:00-19:30
講 師:大屋亜希子先生(一般社団法人サードパス 代表理事)
テーマ: ひらかれた医療とは〜サードパス10年の活動から〜
概 要:医療専門職ではない有志メンバーが、医療のために何かできることはないかと立ち上げた、非営利団体サードパスの10年間の活動を振り返り、背景にある思いを皆さんと共有したいと思います。医療の“学び場”づくりという活動の中で、サードパスが大切にしてきたことを「つながり」「当事者性」「相互作用」「ゆるさ」といったキーワードから解説します。医療政策の分野においても、参画しているPPCIP(患者目線で革新的医療政策実現を目指すパートナーシップ)との活動の共通点や、患者・市民視点の重要性についてお話しする予定です。
参加者の皆さんとの対話を楽しみにしています。。
参加費:無料(Ji4pe会員)。※非会員の方は参加費3,300円(初回参加時の入会申請で承認された場合、次回以降は会員として無料で参加できます)。
当日アクセスURL:事前申込画面にてお知らせします。
[第36回SMDセミナーのご案内] NEW!
SMD (Specialist in Medicines Development)国際認定コースの一環として提供する医薬品開発や処方についてのセミナーシリーズです。
日 時:6月25日(火)18:30-19:30
講 師:東海康之先生 (東京大学医学部附属病院)
テーマ: 国立大学病院の研究支援組織における人材雇用とサステナビリティ:アンケート結果について
概 要:国立大学病院の大きな使命の一つである臨床研究の推進に向けた活動において、臨床研究の実施には専門的に支援する人財が不可欠ですが、支援人財を安定的に確保するためには様々な課題があります。本セミナーでは、アンケート調査結果により明らかになった課題に触れ、これらの課題解決のための取り組みとして、「専門職人材の大学間連携」や「人事評価とキャリアアップ」に関する好事例を紹介させていただきます。ARO(Academic
Research Organization)の人財雇用とサステナビリティに興味のある方は是非ご参加ください。
参加費:無料
当日アクセスURL:事前申込画面にてお知らせします。
[IFAPP国際ウェビナーのご案内] 明後日の開催!
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国際製薬医学会(IFAPP)主催のウェビナーです。英語のセミナーに参加するのはチャレンジングかもしれませんが、CAR-T療法と倫理(患者参画)についての無料の講演ですので、ご興味のある方はどうぞ:
日 時:5月29日(水)18:00-20:00
講 師:Dr Antonio Perez Martinez (Lecturer), Dr Yasuhiko Miyata, Dr Ingrid Klingmann (Panelists)
テーマ:CAR-T cell therapy and ethical aspects (patients’ involvement)
―会員からのイベント紹介― NEW!
日 時:2024年5月31日(金)午後7時から
場 所: オンライン
講 師: 石井敦子さん(兵庫ライフケアクリニック 副院長)
テーマ: 最期まで「自分らしく」をささえる在宅医療
概 要:今回の演者の石井敦子先生は、在宅療養で生じる問題について、わかりやすくマンガで人々に伝える研究をされ、4つの選択を取り上げた「マンガで考える在宅医療の選択」を発行しています。今回は「マンガで考える在宅医療の選択」をご紹介いただきながら、”自分らしくをささえる”在宅医療についてお話しいただきます。
主催者:JPPaC
参加費:無料