―コース開講案内―
[Eコース第3期が3月30日から開講:参加者募集中!] 来月開講
  • 豊富な講義と演習で実践スキルを身につけることができ、各地の委員会で活躍するチャンスがあります。自己啓発で自己満足せずに、一般の立場から発言することでリアルな社会貢献が実現できます。スピーカートレーニングでプレゼンスキルも向上します
  • Aコースで基礎を学んだ方々はもちろん、未受講の方々も歓迎です。
  • 第1週(3月30日)は講義2本があり、第1週のみの受講も受け付けております(学生には割引価格で提供します)。
  • 詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/course-e.html
[Cコース第3期・第4期]
★受講者へのメリット
  • 2024年4月から第4期(2024年度)が開講します。現在、参加募集を受付中です。モジュール1の講義スケジュール表をWebサイトに掲載しました:https://ji4pe.tokyo/course-c.html  NEW
  • 年度中途からの参加でも、年度を超えて12か月間連続受講できます。特に、患者・市民の立場で受講を考えておられる方々や、製薬業界以外の業種の方々には今月開講のモジュール6から受講開始することをお勧めします。NEW
  • モジュール単位で日本臨床薬理学会の認定CRC制度の認める研修会に指定されており、4時間半(3講義)以上の受講者には参加証明書を発行します(第3期の全モジュールと第4期モジュール1が学会指定済)。NEW
  • 全6モジュールを受講した場合、受講後ミニテストへの回答率と最終試験(MCQ、用語集、エッセイ)で評価し、修了証を発行します。評価達成後はもう1年、復習目的での無料受講が可能で、初年度に気付かなかったことも次年度に再確認できます(受講内容をきちんと理解できるよう、十分な機会を提供しています)。NEW
  • 詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/course-c.html
★今週と来週の講義予定は下記のとおりです。NEW
単一講義のご参加も受付中(5,500円/回):
―イベント開催案内―
[ファンドレイジングセミナーシリーズ] 本日開催!
  • Ji4pe会員有志によるファンドレイジング(FR)についての月例オープンセミナーです。1月の第1回では社会環境の変化や一般的な非営利組織としての課題、ファンドレイジングとは何かなどの基礎知識を学びました。2月の第2回では患者団体の特殊性を明らかにしたうえでの課題や、何を目指すか、どんな分析をすべきか、患者団体の視点を扱う予定です。
日 時:2月19日(月)18:00-20:00
講 師:岸紀子(Ji4pe会員、日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー、CMT友の会事務局長)
テーマ:ファンドレイジングの基礎(2)
当日アクセス:開講前日に、事務局から事前申込者にお知らせします。
参加費:3,300円(Ji4pe非会員)。初回参加時の入会手続きで次回以降は会員として無料で参加できます。
問い合わせ:事務局へメールでご連絡下さい(info@ji4pe.tokyo)。
 
[第33回SMDセミナーのご案内] 
日 時:3月26日(火)17:30-18:30 NEW
講 師:小口明子(バイエルホールディング株式会社/法務部 データプライバシー・労務担当)
テーマ:個人情報保護法(委託先の監督を中心に)
概 要:個人情報保護法上、個人データの取扱いを「委託」する際には、委託先に対する監督を行う必要があります。しかし、個人データの取扱いの「委託」の要件が法令上明確に定められているわけではなく、多くの事項が解釈に委ねられています。そのような「分かりにくい」状況下においても、委託先の監督が不十分であったとして行政指導が下されるケースが散見されており、各事業者においては、各々必要と考える対策を工夫して実施せざるを得ないのが実情です。本セミナーにおいては、委託先の監督を中心としつつ、そもそも「委託」とは何か、どういった点が「分かりにくい」のか、個人情報保護法の基本から解きほぐしてご説明します。
参加費:無料
当日アクセスURL:開講前日に、事務局から事前申込者にお知らせします。
 
[IFAPP国際ウェビナーのご案内] NEW
国際製薬医学会(IFAPP)主催のウェビナーです。英語のセミナーに参加するのはチャレンジングかもしれませんが、細胞療法の開発から商業化までについての無料の講演ですので、ご興味のある方はどうぞ:
日 時:2月29日(木)20:00-21:00 
講 師:Dr Takehiko Kaneko (Lecturer), Dr Andras Dinnyes (Panelist)
テーマ:The New Era of Cell Therapy: Innovative Approaches from Production to Commercialization
 
[“2024ファンドレイジング・日本”のオンデマンドセッションにJi4pe活動紹介ビデオを掲載] NEW
日本ファンドレイジング協会で4年ぶりとなる2024FRJが開催され、Ji4peは「当事者参画が医療を変える〜PPI(患者・市民の医療参画)をエコ・システム化するには〜」と題したビデオ(30分)をオンデマンドセッションに掲載します。出演は今村代表理事と会員の井上さん・岸さんの3名で、ビデオ(オンデマンドセッション#38)を視聴できる期間は2月21日から3月31日までです。2024FRJについての詳しい情報と参加申込は下記URLのとおりです:
 
【他団体主催セミナー】
NPO法人患者中心の医療を共に考え共に実践する協議会(JPPaC)からのご紹介です。
テーマ:「やってみよう!患者市民参画事始め」―JPPaC PCMプロジェクトとPFMDの患者参画の活動発表―
日 時:3月8日金曜日午後7時から9時 オンライン
主 催:日本プライマリケア・連合学会 医療の質・患者安全委員会/研究支援委員会
参加費:無料
連絡先:http://www.jppac.or.jp 
―資材のご案内―
Ji4peでは活動状況をお知らせするパンフレットやFlyerを公開しておりますので、いつでも下記URLからダウンロードして御覧ください。もし、印刷物の郵送を希望される方はJi4pe事務局までメールでご相談ください。企業や医療機関で患者さんや患者会の方々に学びの場としてご紹介いただければ幸いです。
[Ji4peのパンフレット]
[Ji4peのCIOMS患者参画報告書翻訳版のFlyer]
・みなさん、NHKのEテレ「100分de名著」シリーズをご存知ですか?1月は昨年の「独裁体制から民主主義へー権力に対抗するための教科書」(著:ジーン・シャープ、訳:瀧口範子、ちくま学芸文庫)という、非暴力的運動で世の中を変えるための民主化運動のロードマップの話を25分x4週=100分にわたって読み解く番組を再放送していました。一見すると患者参画とは無関係のようですが、病気に罹って社会から疎外されたと感じる時、自分の声がどこにも届かないと絶望的になる時こそまさに患者参画の原点です。様々な見える・見えない権力に対抗するにはどうしたらよいか?ぜひ御一読ください。NHKオンデマンドでも視聴できるそうです。K.I より 
 
・先日、自身が代表を務める難病支援団体イベントの共催をしていただけることになった医薬品卸業の企業様に御礼を兼ねて訪問しました。自身の固定概念が「薬を卸すオシゴト」でしたが、「患者・医療者電話健康や医療に関わる事業者などを橋渡しして、地域住民の健康増進や課題解決に貢献する」という転換を図っていらっしゃるとのことで、業界のカベを越えての患者市民参画の動きを感じました。Ji4peの学習コースを広報した際、関心を持たれた様子でしたので、粛々と自身ができることを取り組んでいけば、Public Engagementに意識が向いていくと確信!N.I より
 
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