―コース開講案内―
[Aコース第4週が2月10日(今週開催)、患者参画で国民皆保険を議論する] NEW
  • 1月20日よりAコースの第7期を開講中で、最終の第4週(2月10日:午後2時〜5時)は保健医療体制の概要に企業とのコミュニケーションです。案外知らない日本の保健医療の仕組みや財政など、国民皆保険を患者と社員が一緒になって考えます。
  • 週単位でも受講できます(5,500円)ので、ご参加してみませんか?
  • 詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/course-a.html 
[Eコース第3期が3月30日から開講:参加者募集中!]
  • 豊富な講義と演習で実践スキルを身につけることができ、各地の委員会で活躍するチャンスがあります。自己啓発で自己満足せずに、一般の立場から発言することでリアルな社会貢献が実現できます。スピーカートレーニングでプレゼンスキルも向上します。
  • Aコースで基礎を学んだ方々はもちろん、未受講の方々も歓迎です。
  • 第1週(3月30日)は講義2本があり、第1週のみの受講も受け付けております(学生には割引価格で提供します)。
  • 詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/course-e.html
[Cコース第3期]
★受講者へのメリット
  • 2024年4月から第4期(2024年度)が開講します。現在、参加募集を受け付け中です。
  • 年度中途からの参加でも、年度を超えて12か月間連続受講できます。
  • モジュール単位で日本臨床薬理学会の認定CRC制度の認める研修会に指定されており、4時間半(3講義)以上の受講者には参加証明書を発行します(全6モジュールが学会指定済)。
  • 詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/course-c.html
★今週と来週の講義予定は下記のとおりです。NEW
単一講義のご参加も受付中(5,500円/回):
―イベント開催案内―
[ファンドレイジングセミナーシリーズ] NEW
  • Ji4pe会員有志によるファンドレイジング(FR)についての月例オープンセミナーです。1月の第1回では社会環境の変化や一般的な非営利組織としての課題、ファンドレイジングとは何かなどの基礎知識を学びました。2月の第2回では患者団体の特殊性を明らかにしたうえでの課題や、何を目指すか、どんな分析をすべきか、患者団体の視点を扱う予定です。
日 時:2月19日(月)18:00-20:00
講 師:岸紀子(Ji4pe会員、日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー、CMT友の会事務局長)
テーマ:ファンドレイジングの基礎(2)
当日アクセス:開講前日に、事務局から事前申込者にお知らせします。
参加費:3,300円(Ji4pe非会員)。初回参加時の入会手続きで次回以降は会員として無料で参加できます。
問い合わせ:事務局へメールでご連絡下さい(info@ji4pe.tokyo)。
 
[第32回SMDセミナーのご案内] 
日本ACRP代表理事による活動紹介です。国際的な臨床試験関係者の団体であるACRPの活動を日本でも展開中で、昨今の患者参画推進への取組みもご紹介いただきます:
日 時:2月15日(木)18:30-19:30
講 師:近藤奈津子(日本ACRP 代表理事)
テーマ:ACRP -Keeping Patient at the Center-
概 要:ACRP活動と患者参画について
1. Who is ACRP
2. Patient engagement, diversity, equity, and inclusion (DEI) in ACRP2023-2024
3. ACRP-Japan as the Global Ambassador
参加費:無料
当日アクセスURL:開講前日に、事務局から事前申込者にお知らせします。
 
【他団体主催セミナー】
患者・市民・支援者向けセミナー「全ゲノム解析等実行計画と患者・市民参画」 NEW
日時:2024年2月12日(月・振替休日)14:00〜15:00 
開催方法:ZOOMウェビナーによるオンライン開催 
参加対象者:難病・がんのゲノム医療や患者・市民参画に関心がある患者・家族・支援者のみなさん
事前登録:
参加費:無料
お問い合わせ先:ppi.wgs@gmail.com
―資材のご案内―
Ji4peでは活動状況をお知らせするパンフレットやFlyerを公開しておりますので、いつでも下記URLからダウンロードして御覧ください。もし、印刷物の郵送を希望される方はJi4pe事務局までメールでご相談ください。企業や医療機関で患者さんや患者会の方々に学びの場としてご紹介いただければ幸いです。
[Ji4peのパンフレット]
[Ji4peのCIOMS患者参画報告書翻訳版のFlyer]
・ファンドレイジング活動の会員Working group(FR-WG)に続いて、医療政策Working group(HP-WG)も4月から活動を開始します。FR-WGと同様に毎月どなたでも聴講できるオープンセミナーを提供し、会員からの発表も計画しています。もちろんこの機会に御入会も大歓迎で、しばらくセミナー参加で検討いただいてもOKです。危機的状況にある新薬開発と処方の財政についてご一緒に考えていきましょう。 K.I より 
 
・2月は息子の誕生月ですが、難治性疾患のある状態で生まれて四半世紀を迎えました。当初、生活の一部にするために長い時間がかかりましたし、最初に覚えた医療専門用語は「クロスマッチ」でした(笑)。数々の医療専門用語が生活の中に入れることで医療従事者とのコミュニケーションの円滑化が図られてきたと思っています。患者側の「医師の話すことがわからない」の一点張りでは自身の治療にいい影響はないように感じます。今週末にAコース第7期の最終回を迎えます。受講者の方は学びをチカラに変えていらっしゃいます。3月30日からはEコース第3期が始まります。臨床研究に患者市民の声を届けてまいりましょう!!N.I より
 
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