―コース開講案内―
[Aコース第7期が来年1月20日から開講:参加者募集中!]
今回は、事前に参加者のプロファイルと受講希望を調査してよりニーズに即した構成にすることと、第3週と第4週の講師・講義を変更してより事例に基づくディスカッションを重視した構成とします。このため、事前申込はできるだけ年内にお済ませください。
最新の講義スケジュールは下記のとおりです:
詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/course-a.html 
*VHO-netメンバーは修了評価の達成で補助が受けられます。詳細はVHO-netにお問い合わせください:https://www.vho-net.org/
[Eコース第3期が来年3月30日から4月27日まで開講:参加者募集開始!]
上記のAコースを修了した方に特にお勧めするのがEコースです。研究倫理審査委員会の一般委員として育成するEコースでは豊富な講義と演習で実践スキルを身につけることができ、修了者はJi4peサイトに一覧化することで各地の委員会で活躍するチャンスがあります。自己啓発で学ぶのもよいですが、せっかくの学びを力としてリアルな社会貢献に役立ててはいかがでしょうか?そのためにもまずはAコース、続いてEコースで学びましょう。詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/course-e.html
[Cコース第3期]
★受講者へのメリット
?   本年度より、中途参加でも年度を超えて12か月間連続受講できます。
?   モジュール単位で日本臨床薬理学会の認定CRC制度の認める研修会に指定されていますので、4時間半(3講義)以上の受講者には参加証明書を発行します(ただ今、モジュール5(Section-10/11)まで指定済)。
詳細とお申込みはこちらへ:https://ji4pe.tokyo/course-c.html
★今週と来週の講義予定は下記のとおりです。NEW
単一講義のご参加も受付中(5,500円/回):
―イベント開催案内―
[第31回SMD特別セミナー事前申込のご案内] NEW
2024年からのSMDセミナーでは、お手数ですが参加希望者は必ず事前申込をお願いします。お申込みは下記URLにアクセスしてご入力・送信してください。当日のアクセスURLは事前申込をいただいた方にのみお知らせします。いただいたメールアドレスはSMD関連イベント案内に限定して管理させていただき、随時オプトアウトできます。また「今後こんな話を聞いてみたい」などのアンケートを通してより満足度の高いセミナーシリーズに育てていきます:
 
次回(31回)の開催概要は下記のとおりです:
DDS (Drug Delivery System)を工夫した医薬品でより有効性を高め、安全性も確実にする取り組みが様々な製品となり、発売されてきました。今回はこの技術をわかりやすく解説してもらい、実際の医薬品の事例について学んでいきましょう:
日 時:1月17日(水)12:00-13:00
講 師:西岡孝章(外資系製薬企業での元製剤技術者)
テーマ:ドラッグデリバリーシステム概論
概 要:これまでの経口固形製剤のDDS開発を事例にして、より効果的なDDS医薬品の製剤開発のための概念についてお話します。
  • ドラッグデリバリーシステム(DDS)とは
  • DDSのメリットとデメリット
  • DDSの開発の歴史(概略)とAlza社開発のOROSの実装化
  • DDSを支える基盤となる製剤技術
  • DDSの開発事例(私の製剤設計事例)と製剤開発の要諦
  • DDSを活用したい疾病
標的指向型 DDS の実装化へのアプローチ
事前参加申込サイト:https://forms.gle/scpGy5Tqs7MNLGQv5 
当日アクセスURL:事前申込者に事務局からお知らせします
 
―資材のご案内―
Ji4peでは活動状況をお知らせするパンフレットやFlyerを公開しておりますので、いつでも下記URLからダウンロードして御覧ください。もし、印刷物の郵送を希望される方はJi4pe事務局までメールでご相談ください。企業や医療機関で患者さんや患者会の方々に学びの場としてご紹介いただければ幸いです。
[Ji4peのパンフレット]
[Ji4peのCIOMS患者参画報告書翻訳版のFlyer]
[事務局のつぶやき] 
・寒くなったかと思うと小春日和になったりと、体調を崩しやすいこの頃です。師走となれば万事に慌ただしく、一年を振り返っての流行語大賞も話題ですね。あなたは何を達成・開始しましたか?「〇〇をやった、と日記には書いておこう」ではダメですよ。それともChatGPTに考えてもらう? 
 
・サンタクロースさんも衣服と長いお髭に困るような暖冬の今年。クリスマスのイルミネーションに年の瀬を感じます。子どもたちが幼い時はサンタクロースにお手紙を書いて、私がなりすましのお返事を書いてツリーの下に置いていました、笑。ChatGPTに「サンタクロースに手紙を書きたい」と聞いたら、ひとつ目のヒントに「挨拶と感謝の表明」でした。挨拶でコミュニケーションは始まりますし、あたりまえになっていること(ヒト・モノ・カネ)への感謝を言葉や身振りで伝えていきましょう!。N.I より                                                                           
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